先日始まったさくらインターネットのVPS(クローズドβテスト中)を利用し
大阪のラジオ番組が気軽に聴取できるようになりました。
これで私は東京・大阪のラジオ番組が聴取できる環境が整ったワケですが
radikoの仕様上、番組表を確認するためには
東京・大阪のVPSへそれぞれ接続し直す必要があります。
このままではかなり面倒なので、
radikoから提供されているXMLファイルを用いて番組表を作ってみました。
(XMLファイル自体は愛知県からでも取得できましたw)
radiko.jp番組表
http://tools.half-moon.org/radikoepg/
これで東京・大阪のラジオ番組をいつでも確認できます。
radikoで東京・大阪の両方のラジオ番組を聴取できるという
ある意味レアな方がいらっしゃいましたら、是非お試しくださいw
あ、そういえばBad Apple!! ダンス撮影会の模様がニコニコ動画にて公開されました。
3本目の動画の後方にいるアリス的な人間が私ですw
振り付けを覚えていなかったから、かなりgdgd…(^ω^;)
【東方小破壊者共】「Bad Apple!!」を踊ってみた【白黒版】
【東方小破壊者共】「Bad Apple!!」を踊ってみた【幻想版】
【東方小破壊者共】「Bad Apple!!」を踊ってみた【全壊版】
tools.half-moon.orgにて公開しておりますマイナーツールシリーズの新作ですw
(今回も利用者の方からのリクエストにお答えして作成致しました。)
・Qooy.com – Link Converter
・Uploadmirrors.com – Link Converter
・Koooraup.com – Link Converter
今回はSharebee.comのように複数のアップローダーサイトへファイルを転送してくれるサイトから、
各アップローダーサイトのダウンロードリンクを自動的に取得するツールです。
(Sharebee.com版についての記事はこちら)
しかし、Qooy.comとUploadmirrors.comについてはリンクの変換速度がかなり遅いので、
もしお使い頂ける場合は広い心で接してあげてくださいw
(両サイト共にレスポンスが遅いので、どうしても変換速度が落ちてしまいます。)
【リンク変換所要時間計測結果】
Googleにて検索を行い発見したファイルのURLを、それぞれ3個ずつ3回変換してみました。
サイト名 |
1回目 |
2回目 |
3回目 |
平均 |
1個あたり |
Qooy.com |
53.655秒 |
63.128秒 |
60.315秒 |
59.033秒 |
19.678秒 |
Uploadmirrors.com |
63.852秒 |
111.373秒 |
107.598秒 |
94.274秒 |
31.425秒 |
Koooraup.com |
22.987秒 |
24.009秒 |
20.779秒 |
22.592秒 |
7.531秒 |
この検証を行ったのが比較的混み合いやすい時間帯だったとはいえ、
Uploadmirrors.comの111.373秒は遅すぎますね(^ω^;)
一応、部分的にcURLの並列処理を使ったりもしているのですが、
それでもかなりの時間がかかってしまいます。
もっと並列処理を行う所を増やすべきなんでしょうか…orz
ただ、しばらく放っておけば変換自体は可能ですので、良かったらお試しください(^ω^;)
あと、先日紹介しましたLix.inのリンク変換ツールについても
CAPTCHA(手動入力ですがw)やフォルダ機能に対応といったように、地味ながら更新を行っております。
もし機会があればこちらもお試しくださいね。
現在、私はtools.half-moon.orgにて一部の人に役立つ(w)ツールを公開していますが、
本日は新たに2つのツールの追加を行いました。
今回は特定の転送リンクサイトの転送先を、自動的に取得するツールです。
(利用者の方からのリクエストにお答えして作成致しました。)
最近、転送リンクの転送先がファイルのダウンロードページというケースが多い模様です。
しかし、一般的なダウンローダーソフトはこういった転送リンクの解析までは行いません。
そのような中で大量に転送リンクが掲載されている場合には、ダウンロードする気も失せてしまいます。
そこで、以下のような転送リンクのURL(複数可)をそれぞれのツールへ送信すれば、
自動的に転送先のリンクリストを作成する事ができます。
転送先のリンクリストが取得できれば、ダウンローダーソフトへの登録も簡単に行えます。
・Zosihost.com – Link Converter
「http://y.zosihost.com/?a=xxxxx」といったURLからリンク先を自動的に取得します。
・Lix.in – Link Converter
「http://lix.in/xxxxxx」といったURLからリンク先を自動的に取得します。
これらの転送サービスを利用されている方は、是非お試しください。
(私自身が利用する機会は恐らく少ないと思いますw(^ω^;))
皆さんはSharebee.comというサイトをご存じでしょうか?
Sharebee.comはファイルの公開を支援するサイトで、
このサイトにアップロードするだけで自動的にメジャーな
4つのアップローダーサイトへファイルを転送してくれます。
転送先の各アップローダーサイトでも公開用URLは発行されるのですが、
Sharebee.comで発行されるURLの中にそれらへのリンクが含まれていますので
ファイル公開時は基本的にSharebee.comの公開ページへのリンクのみが貼られている事が多いです。
ただ、Shrebee.comは便利な反面広告(ポップアンダー等)も多い上、
ダウンローダーソフト等を使用したい場合も一旦Sharebee.comへ飛びURLを取得せねばならず、
Shrebee.comへのリンクが多く貼られている場合は不便に感じることも多々あります。
そこで、今回Shrebee.comのURLから各転送先アップローダーサイトへのリンクを
自動的に取得するページを作成してみました。
Sharebee.com – Link Converter
利点としましては、Sharebee.comへのリンクがあるページのソースをそのまま送信された場合でも
自動的にSharebee.comのURLを抽出し、リンクリストを作成する事ができます。
Sharebee.comをよく利用される方は是非一度お試し下さい。
Recent Comments